ネクシオンは世界的化学会社であるワッカー・ケミーとの戦略的パートナーシップを強化します。この合意によりワッカー・ケミーはネクシオン株式の25%を取得致します。

ネクシオンとワッカー・ケミーは近年精力的に協業して参りました。今回の提携強化は、成長著しい負極材市場におけるネクシオンの技術アプローチの確かさを示すだけでなく、ネクシオンが顧客様との関係をより一層強化し、シリコン負極材料の量産体制の確立に向け大きく貢献するものです。

シリコンはカーボンに替わるリチウム2次電池負極材として採用されており、各国の大手自動車会社や家電メーカーもシリコン材を技術ロードマップ内で取り上げています。シリコン負極材料の使用する事で、セルエネルギー密度の向上・走行距離や性能向上が期待されます。

「ワッカーはネクシオンの技術とその可能性を高く評価しており、今回のパートナーシップの強化はネクシオンの技術戦略の確かさを示すものであります。ネクシオンが今後材料供給を増加・加速させる中、量産パートナーの存在は大変有効です。今後もパートナーであるワッカーとの協業関係をより強化して参ります。」

Dr. スコット・ブラウン ネクシオンCEO 

「ネクシオンとの提携強化は重要なステップです。今回の提携を機にワッカーは次世代電池用シリコン負極材料の研究開発を一層強化して参ります。シリコン化学はワッカーの長年に渡る専門領域であり、この革新的な材料の生産開発を行うに理想的な立場にあると確信しています。」

クリスチャン・ハーテル ワッカーR&D統括及び取締役会メンバー